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足りない活字のためのことば 「りんご そのに」のための挿画

13,000円

作家:溝上幾久子

ぱくきょんみ「りんご そのに」のための挿画  

限定15部 エッチング,アクアチント サイズB4

 

 

「足りない活字のためのことば」展は、馬喰町ART+EATにて2013年10月1日(火)〜11月2日(土)に開催され、その後、東北を巡回しました。

 

展覧会概要についてはこちらをご覧くださいませ。

 

三陸・釜石の印刷工場で、東日本大震災を生きのびたわずかな活字。
人の手から手へと託されたその「足りない活字」のために、12人の作家が「ことば」を紡ぎました。
足りない活字で印字できる「ことば」だけで構築した詩、あるいは短歌、あるいは俳句が全部で12生まれたのです。

 

そのうちのいくつかには、国内外の7組のアーティストが挿絵(版画)を制作しました。
また、12の作品は、KAMAISHI LETTERPLESS の溝上幾久子がひとつひとつ手作業で組版し、手動の簡易活版印刷機で限定30部を印刷。
最後に作家のみなさまの手で各部に自筆サインを入れていただきました。
販売作品は、いずれも手から手へとリレーされ、1枚、1枚ていねいに仕上げられた貴重なシートのうちのひとつです。

 

なお、売り上げの10%は、釜石社会福祉協議会・生活ご安心センター(旧ボランティアセンター)との協議の上、釜石地区の災害記録集作成費の一部として活用させていただきます。
同団体は震災直後から釜石で息の長い活動を継続し、現在もなおガレキ撤去、引越支援、仮設住宅運営支援など幅広い活動を行っています。

たり

 

 

○溝上幾久子プロフィール

銅版画家。 千葉県生まれ。森野真弓氏に師事。銅版画のスタンダードな技法を守りつつ、版表現の可能性を模索する。 東京国際ミニプリントトリエンナーレ、カダケス国際版画展等、国際コンペに出品。 現在は、連作による物語性を意識した作品づくりをしているため、毎回テーマを持った個展を中心とした 創作活動をしている。2009年「はちみつどろぼう」(馬喰町ART+EAT)他個展多数。 また、新聞や文芸誌、女性誌、書籍等の挿画、装画等でも活躍。 「足りない活字のためのことば」展では、KAMAISHI LETTERPRESSのメンバーとして全作品と ペーパープロダクトの活字組版、簡易活版印刷機ADANAによる印刷を手掛け、印字された文字と 紙からなる美しい平面を成立させている。挿絵のアーティストのキュレーションも担当した。

 

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