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イベント
庭先に降りたフォノン
日程:2019.3.22(金)
フィールドレコーディングをベースとしたサウンドインスタレーションで
「みみをすます」ことの大切さを伝える津田貴司さんはじめ、
ユニークな音楽家が集うライブイベント「庭先に降りたフォノン(音子)」
ぜひお聞き逃しなく!
庭先に降りたフォノン
予約受付中
2019年3月22日(金) 19:00開演(18:30開場)
予約:3000円 当日:3500円 ※ワンドリンクオーダー制
定員:35名(要予約)
出演:星形の庭、minamo、波多野敦子
企画:三好亮太
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・お申込みは電話(03-6413-8049)、メールにて承ります。
- ・必ず、①イベント名②お名前 ③人数 ④ご連絡先⑤馬喰町ART+EATからのレターニュースの要or不要をお知らせください。
- ・メールにてお申し込みの場合は、こちらからの返信メールをご確認いただいた時点でご予約が完了致します。「お申し込みメール」「返信メール」ともイベント当日まで保存していただくようお願い申し上げます。
- ・キャンセルは、1日前からキャンセル料(全額)が発生致します。ご了承下さいませ。
星形の庭
様々な形態で共演してきた津田貴司(electric guitar)と林香織(accordion)は、2016年末デュオ・ユニット「星形の庭」として演奏活動を開始。 現代音楽や映画音楽からのヒントを呼吸に基づいた演奏として提示する。ギターとアコーディオン、フィールドレコーディングによる音の重なりと余韻は、 息が深まるような感覚をもたらす。2019年2月、CD『breath and breadth』リリース。
津田貴司
「耳の日」生まれ。ソロユニットhofliはじめ様々なユニットでフィールドレコーディングや即興性に基づいた音楽活動を展開。サウンド・インスタレーション制作、ワークショップ「みみをすます」シリーズを継続するほか、福島恵一とともにリスニングイベント「松籟夜話」ナビゲーターを務める。
林香織
廃校における音楽室で眠ってる楽器を生かしたサウンドWS、ノイズ、ロックバンド等のサポート、ピアノソロ、ドローイング、コラージュ、手芸等の様々なジャンルの有機的な関係性の点々を行き交う。
https://soundcloud.com/tsuda-takashi/breath-and-breadth-trailer
minamo
1999年、杉本佳一と安永哲郎により結成。2001年に笹本奈美子と岩下裕一郎が加入しカルテット編成になる。12K、Room40、Apestaartje、360°Recordsなどのレーベルからオリジナルアルバムを発表するほか、 Quakebasket、Mr.Mutt、Esquiloなどから 限定作品をリリース。東京を中心にライヴ活動を行う一方、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどでも海外ツアーも多数行っている。 2007年にはスウェーデンのトリオTapeとのコラボレーション作品を発表。最新作は2012年、6枚目のフルアルバム「Documental」(Room40)。 minamoの活動の他、杉本はFourColor、FilFla、Vegpherとしてソロ活動、劇判、広告音楽等を制作。 安永はHELLL、VOIMA、Cat Sandとして活動するほか国外アーティストの招聘、美術展のキュレーションを行う「安永哲郎事務室」を主催。
http://www.12k.com/artist/minamo/
波多野敦子
2003 年に初のソロ・アルバム「13 の水」の発表をきっかけにCM、映画などの音楽制作を開始、同時期にEgo Wrappin’、トウヤマタケオ、mama!milkらの音楽をサポート。
東京へ移住後、個人のための音楽制作Order Made Musicを開始。, 作曲活動や自身のソロライブを続けながら様々なジャンルのレコーディングやライブ、ツアーに参加。 近年ではMOCKYジャパン・ツアー2019への参加や石橋英子、ジム・オルーク、 OORUTAICHI、, YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、折坂悠太らと共演している。 2018年にストリングス・ オーケーストラ作品「Cells#2」を発表、同年、増田セバスチャン監修によるPOLA のアートムービーの音楽を担当するなど勢力的に新たな音楽を追求し続けている。
http://hatanoatsuko.com