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イベント

松本智秋写真展 散歩とごはんのくり返し vol.5 in シリアとクルド

日程:2019.1.8(火)〜2019.1.26(土)

◎関連イベント:対談:ドリアン助川× 松本智秋 旅のはなし「見ると聞くでは大ちがい?」
火〜土 12:00~19:00
日・月・祝休廊
最終日17:00まで

世界の真実を伝えるのは、報道カメラマンだけじゃない。
派遣社員として働きながら、
ごり押しで取った休暇で世界の片隅を見て歩く松本智秋のコンパクトカメラは、
遠く離れたよその国の人々の日常を生き生きと写し出す。

 
2019 年、馬喰町アートイートの幕開けは、自らの旅を「散歩とごはんのくり返し」と定義して、世界各地で「出会った人」と「食べたもの」をコンパクトカメラで記録し続ける松本智秋の写真展です。今回は、イラクのクルド人自治区(2017 年)及びシリア(2004/2018 年)で撮影したおよそ50 点を中心に、彼女の持ち味であるグラフィティ感覚の展示を展開。イスラムの国々を旅している時に感じる、中東の人々の暮らしのおおらかさをありのままに伝えることで、ニュースで知る「中東情勢」には現れない、もうひとつの真実を伝えようと考えています。

 

対談:ドリアン助川× 松本智秋 旅のはなし「見ると聞くでは大ちがい?」

予約受付中

2019年1月19日(土)15:00-17:00
参加費¥1,500(要予約) 定員40名

旅を通して他者の苦しみや悲しみを知ったとき、人はどう向き合えばいいのか、日頃松本智秋さんの心を捉えて離さない問いです。自らを作家・パフォーマーである前にまず一人の旅人であるとおっしゃるドリアン助川さんなら、どう答えるでしょうか?

ドリアンさんの小説、ハンセン病の元患者と中年のどら焼き職人の交流を描いて生きることの意味を問いかけた『あん』は世界各国で翻訳され、2017 年、フランスの二つの文学賞、「DOMITYS 文学賞」と「Le Prix des Lecteurs du Livre du Poche(文庫本読者賞)」を受賞。また、東日本大震災の一年半後、俳人・松尾芭蕉の歩いた「奥の細道」のルートを、放射線量計を携え折りたたみ自転車で旅したドリアンさん。線量計が初めて高い数値を表示したとき、はたして自分が汚染を暴くことが正しいことなのかという問いが芽生えたといいます。けれどもドリアンさんは、記憶を未来へ手渡すために『線量計と奥の細道』を書き上げました。そのプロセスの中で「私は旅人であり、作家であり、朗読者であり、歌い手である。」とふたたび自分のアイデンティティを発見したといいます。

2016 年、馬喰町ART+EAT で南欧の坂道をテーマにした写真展を開催したドリアンさんが、新たに撮りおろした旅の写真もご紹介しながら、お二人に対談していただきます。

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ドリアン助川
1962年東京生まれ。作家、道化師。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。放送作家などを経て1994年、バンド「叫ぶ詩人の会」でデビュー。1999年、バンド解散後に渡米し2002年に帰国後、明川哲也の筆名で詩や小説を執筆。2011年よりドリアン助川を復活し、現在は語りと歌の道化師「アルルカン」として活動中。2015年、著書『あん』が河瀬直美監督によって映画化され大ヒット。『メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか』『多摩川物語』『ピンザの島』など著書多数。

  • ※12/30〜1/4までは冬休みのため電話での応対ができかねます。
    メールの返信は1/5以降となりますのでご了承下さい。
  • ・お申込みは電話(03-6413-8049)、メールにて承ります。

    • ・必ず、①イベント名②お名前 ③人数 ④ご連絡先⑤馬喰町ART+EATからのレターニュースの要or不要をお知らせください。
    • ・メールにてお申し込みの場合は、こちらからの返信メールをご確認いただいた時点でご予約が完了致します。「お申し込みメール」「返信メール」ともイベント当日まで保存していただくようお願い申し上げます。
    • ・キャンセルは、1日前からキャンセル料(全額)が発生致します。ご了承下さいませ。

松本智秋 Chiaki Matsumoto

1977年大阪府生まれ。派遣社員として働きながら、フィルムのコンパクトカメラを携え合間に合間に旅をする。2015年、コンデジで記録しているごはん写真とフィルムのスナップ写真で旅を綴った『散歩とごはんのくり返し』を上梓。その後も虎視眈々と休暇取得のタイミングに目を光らせ、いつも「次の旅に向け鋭意節約生活!」の真っただ中。

 

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