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イベント

飯野和好 絵本原画展
灰屋灰次郎『灰はございー』

日程:2018.5.8(火)〜31(木)

◎関連イベント:特別イベントは終了いたしました。
- 火水木 12:00~19:00
- 金土 12:00~21:00
- 日月祝 休廊
- 最終日17:00まで

 

飯野和好さん在廊予定日】
5月17日、22日、25日、29日、31日 (全日14時過ぎ頃から)
ぜひ、お出かけくださいませ!

絵本『ねぎぼうずのあさたろう』シリーズでお馴染みの飯野和好さんは、奥秩父で育った自身の少年時代の体験に根ざした「日本の暮らし」や「子どもの野生」をテーマに、数多くの絵本を出版されています。今回、馬喰町ART+EATでは、『灰屋灰次郎 灰はございー』(アリス館 刊)の原画展を開催いたします。様々な職業の人たちが、互いに助け合いながら生活していた江戸の裏長屋が舞台です。生命力あふれる絵の具のタッチと飯野さん独特の節回しの会話で進む物語は、一気に私たちをかつての暮らしの中へと連れて行ってくれます。江戸はものを最後まで利用し尽くす完成されたリサイクル社会。そのリサイクルの一端を担う灰次郎から、今の使い捨て社会に生きる私たちは多くのことを学べるはずです。子どもだけでなく、大人にも見てもらいたい、楽しくてすばらしい絵本です。
原画の展示の他、描き下ろし近作も展示販売いたします。
特別イベントでは、飯野さんの読み聞かせ、落語家の入船亭扇里(いりふねてい せんり)さんの高座、ふたりの対談を行います。
ぜひ、お出かけ下さいませ!!

協力:アリス館

 

【飯野和好さんの言葉】
最近は、灰を見ること手にとることは、あまりありませんね。
しかし、すこし前の人の暮らしの中には、沢山の灰がありました。
ご飯を炊くにも、お風呂を沸かすにも、お肉や魚、野菜を煮たり焼いたりするにも、
へっつい(かまど)で薪を燃やして料理をしていました。燃やしたあとには、灰ができます。
その灰は、食器を洗ったり、畑にまいたりしますが、そのほかの灰は、きれいにふるいにかけて、
いろいろなものの再生に役立てられました。
この絵本は、その灰を買い集める職人さんのお話です。天秤棒の両はしに、モッコ(ムシロでできた袋)をぶら下げ、
「灰はございませんかー、灰はございー」と伸びやかな声で通りを歩きます。
ほかにも、天秤棒に桶をぶら下げてものを売る、振り売りの人たちがいました。
「金魚ゥー金魚ィー」「あさりーィしじみョー」。
売り歩くその姿から「棒手振り」ともよばれました。
江戸時代からずっと、人びとの暮らしの中で楽しみにされてきた、いろいろな売り声や買い声。
ぜひ明るく声に出しながら、絵本をお楽しみ下さい。  

発行:アリス館

特別イベントは終了いたしました。

【飯野和好さん在廊予定日】 5月17日、22日、25日、29日、31日 (全日14時過ぎ頃から) ぜひ、お出かけくださいませ!

5月12日(土)18:00~20:00 開場17:00

飯野和好さんの読み語りと、入船亭扇里さんの落語、対談があります

参加費:大人 ¥3,500 小学生 ¥2,000(要予約)小腹弁当&お茶付き

※小学生以下は無料/お弁当は付きません

  • ・お申込みは電話(03-6413-8049)、メールにて承ります。
  • ・必ず、①イベント名②お名前 ③人数 ④ご連絡先⑤ART+EATからのニュースレターメール要or不要をお知らせください。
  • ・メールにてお申し込みの場合は、こちらからの返信メールをご確認いただいた時点でご予約が完了致します。「お申し込みメール」「返信メール」ともイベント当日まで保存していただくようお願い申し上げます。
  • ・キャンセルは、1日前からキャンセル料(全額)が発生致します。ご了承下さいませ。

◯飯野和好(いいのかずよし)

絵本作家・イラストレーター。
1947年埼玉県秩父に生まれる。生家の農家は『むかでのいしゃむかえ』(福音館書店)に、子ども時代の体験は『ハのハの小天狗』(ほるぷ出版)に描かれている。雑誌「an・an」の「気むずかしやのピエロットのものがたり」でデビュー。絵本に「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ(クレヨンハウス)、『妖怪絵巻』(童心社)、「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズ(福音館書店/同その1で、第49回小学館児童出版文化賞受賞、同名のアニメーションは、第13回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品)、挿絵に「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社/弟11回赤い鳥さし絵賞受賞)などがある。絵本の読み語り講演で、股旅姿で全国を渡り歩いている。

 

◯入船亭 扇里(いりふねてい せんり)

落語家
1976年に神奈川県生まれる。1996年九代入船亭扇橋に入門前座名「扇ぱい」、2000年二ツ目昇進。 「扇里」と改名。2010年秋真打昇進。
寄席や落語会に出演。学校公演、子供とのワークショップ、FMラジオDJ、ライブハウスへ出演など、場所を選ばず、お客様を選ばず、丁寧な高座を心掛け幅広く活動をしている。著書に『たぬき亭ぽん太のはじめて落語 なぞかけえほん』(小学館)、『とんちずもう だいどころばしょ』(ハッピーオウル社)などがある。

http://senri.daa.jp

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