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イベント
早川ユミ展withミロコマチコ「ポケットのなかの野生さがし」
日程:2019.3.1(金)〜2019.3.16(土)
◎関連イベント:野生のおくりものトーク&ライブ、ちくちくワークショップ
火〜土 12:00~19:00
日・月・祝休廊
最終日17:00まで
ポケットがなくちゃ、ふくじゃないと、思ってた。
ポケットには、いろんな自然のなかのものたちが、いっぱい。
いまも、見えない木の実や種や虫のぬけがらやしましまの石ころが、
ほんとうは、ポケットにはいっている。
自然がなくてあたりまえの文明のなかで、
わたしたちは、いまもポケットのなかにいれるものをさがしている。
きっと、そこここに、おちている、
そんなポケットのなかみをミロコマチコさんに描いてもらいました。
野生のおくりものトーク&ライブ、ちくちくワークショップ
定員に達しました
①野生のおくりものトーク&ライブ 定員に達しました
3/15(金)19:00〜21:00(18時開場)
料金:3000円
出演:早川ユミ、ミロコマチコ、青葉市子、馬喰町バンド
※ユミご飯とお酒も販売いたします!
※通常営業は12:00〜15:00までとなります
②【ちくちくワークショップ】シリアの野生パンツ 定員に達しました
3/16(土)13:00〜15:00(定員10名)
料金:6800円※材料費込み(お茶とお菓子付き)
持ち物:糸切りばさみ
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・お申込みは電話(03-6413-8049)、メールにて承ります。
- ・必ず、①イベント名②お名前 ③人数 ④ご連絡先⑤馬喰町ART+EATからのレターニュースの要or不要をお知らせください。
- ・メールにてお申し込みの場合は、こちらからの返信メールをご確認いただいた時点でご予約が完了致します。「お申し込みメール」「返信メール」ともイベント当日まで保存していただくようお願い申し上げます。
- ・キャンセルは、1日前からキャンセル料(全額)が発生致します。ご了承下さいませ。
早川ユミ
1957年愛知県生まれの布作家。 現在、高知県谷相に暮らす。アジアの手紡ぎ、手織布、藍などの草木染めや泥染めの布、山岳少数民族の布、柿渋染めの布、リトアニア麻布でちくちく手縫いをして、衣服を作り、あちらこちらで展覧会やワークショップを開いている。 陶芸家の夫・小野哲平の窯たきを手伝ったり、種を蒔いたり、気を植える。アジアの布を探して家族で旅する。著書に『種まきノート』、『種まきびとのものつくり』『種まきびとの台所』、『旅する種まきびと』(アノニマ・スタジオ) 新刊に『ちいさなくらしのたねレシピ』(PHP研究所)がある。
http://une-une.com
ミロコマチコ
1981年大阪府生まれの画家・絵本作家。2012年にデビュー作の絵本『オオカミがとぶひ』で、日本絵本賞の大賞を受賞。その後も独自の造形表現、言語感覚による作品で、数々の名だたる絵本賞を受賞してきた。また、画家としても国内外の個展で作品発表を続けている。
http://www.mirocomachiko.com/
青葉市子
1990年1月28日生まれ。2010年よりソロ作品を発表し、最新作は2018年、6枚目となる『qp』(10/24発売)。そのほかに、細野晴臣、坂本龍一、小山田圭吾、U-zhaan とのスタジオ・セッションを CD化した『ラヂヲ』や、ビートメーカーSweet Williamとのコラボシングル『からかひ』、マヒトゥ・ザ・ピーポーとのユニット”NUUAMM”名義でも作品をリリースしている。
2018年は台湾・タイ・マレーシア・シンガポール・香港を回る自身3回目となるアジアツアーを開催。同年秋からは『ichiko aoba qp tour 2018 – 2019』として全国23箇所25公演を回る。
その他、キユーピー、小田急ロマンスカー、東京エレクトロン、タマホーム等のCM音楽や『百鬼オペラ 羅生門』『わたしは真悟』 『レミング~世界の涯まで連れてって~』『cocoon』等舞台作品への参加、短編アニメ『ブレードランナー ブラックアウト2022』ではヒロイン・トリクシー役の声優を担当した。また、ちくま書房PR誌にて短編小説の執筆を行う等、多岐にわたり活動中。
https://www.ichikoaoba.com
馬喰町バンド
「ゼロから始める民俗音楽」をコンセプトに活動開始。古今東西のあらゆる芸術表現にルーツを求め、 楽器開発から映像表現まで自ら実践するスタイルで活動。最新アルバム「メテオ」からは、タケテツタロウ・織田洋介・どうめん さきこを中心メンバーとして各地のイベントやフェスを席巻中。近年は映画、テレビやエレ片コント「新コントの人」など映像・ステージ への楽曲提供も多く、2018 年から NHK Eテレ「シャキーン!」の 新コーナー「まつりばなし」で、アニメーター稲葉まりとともに企画・取材・映像・音楽まで全て手がけている。
https://bakurochoband.com