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ETOKI LIVE vol.2
日程:2019.4.6(土)
岡江真一郎と武徹太郎による、不思議な音楽アニメと可笑しな音楽紙芝居に
絵本作家・飯野和好が加わりさらにパワーアップした『ETOKI』vol.2!
ETOKI=絵解きは、仏教絵画を物語る説法が次第に大衆娯楽と結びつき、江戸時代には大道芸や大衆芸能として楽しまれ、さらに明治・大正期には紙芝居として子供たちに愛された。時代と共いさまざまに姿を変え、人々を楽しませてきた絵と謡いの世界。『ねぎぼうずのあさたろう』などで大人気の絵本作家にして、読み聞かせのレジェンド・飯野和好と、ふたりの異色クリエイターがいま、新たな種をまく!!
ETOKI LIVE vol.2
予約受付中
2019年4月6日(土)19時開演 18時開場
前売¥3,000 当日¥3,500
(前売・当日共1drinkつき)
出演 武徹太郎、岡江真一郎、飯野和好
■小腹弁当・酒・肴 売り出し〼
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・お申込みは電話(03-6413-8049)、メールにて承ります。
- ・必ず、①イベント名②お名前 ③人数 ④ご連絡先⑤馬喰町ART+EATからのレターニュースの要or不要をお知らせください。
- ・メールにてお申し込みの場合は、こちらからの返信メールをご確認いただいた時点でご予約が完了致します。「お申し込みメール」「返信メール」ともイベント当日まで保存していただくようお願い申し上げます。
- ・キャンセルは、1日前からキャンセル料(全額)が発生致します。ご了承下さいませ。
武徹太郎 Tetsutaro Take
音楽の根を探るユニット「馬喰町バンド」のリーダーとして独自の楽曲、楽器を製作して発表している。音楽ライブの他にアニメーションの新コーナー「まつりばなし」を担当。紙芝居と音楽を合体させた音楽紙芝居でも活動中。
岡江真一郎 Shinichiro Okae
映像・アニメーション・音楽制作、ライブパフォーマンス活動を行っている。Eテレ「シャキーン!」内の「にせ~擬態のテーマ~」やその他のコーナー、文化庁芸術祭優秀賞作品木曜時代劇「ちかえもん」の劇中アニメーションを担当するなど、その他幅広く活動中。
飯野和好 Kazuyoshi Iino
絵本作家・イラストレーター。
1947年埼玉県秩父に生まれる。生家の農家は『むかでのいしゃむかえ』(福音館書店)に、子ども時代の体験は『ハのハの小天狗』(ほるぷ出版)に描かれている。雑誌「an・an」の「気むずかしやのピエロットのものがたり」でデビュー。絵本に「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ(クレヨンハウス)、『妖怪絵巻』(童心社)、「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズ(福音館書店/同その1で、第49回小学館児童出版文化賞受賞、同名のアニメーションは、第13回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品)、挿絵に「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社/弟11回赤い鳥さし絵賞受賞)などがある。絵本の読み語り講演で、股旅姿で全国を渡り歩いている。