お知らせ:2007年より活動してまいりました馬喰町ART+EATは、2019年4月26日をもって閉廊いたします。
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半島と列島を結ぶ芸能の道、路上の声「浪曲からパンソリへ パンソリから浪曲へ」2.9(土) 18:00開演

*このイベントは終了しました、ありがとうございました。

    • ◎チケット:3,000円(ワンドリンク付)
    • ◎予約制 (満員御礼!予約受付は締め切りました)
    •  - TEL/FAX 03-6413-8049
    •  - e-mail info@art-eat.com
    半島と列島を結ぶ芸能の道、路上の声「浪曲からパンソリへ パンソリから浪曲へ」

    【演目】
    ・安聖民(アン ソンミン) パンソリ「春香歌」より「サランガ」+パンソリ「沈清歌」
    ・トーク 姜 信子×玉川奈々福×安聖民
    ・玉川奈々福「金魚夢幻」

    浪曲明治時代初期に成立した語り芸であり、鎌倉時代の平家琵琶、室町時代の謡曲、江戸時代の浄瑠璃(義太夫節)に続く、日本四大叙事曲の一つ。三下りの三味線とともに物語を節と啖呵(台詞)でつづる。その母体は説教節、でろれん祭文、阿呆陀羅経などで、その先祖は宗教音楽時代の説教、祭文である。

    パンソリ朝鮮半島の伝統的民俗芸能。19世紀に人気のあった口承文芸の一つ。一人の歌い手(ソリックン)と太鼓(プク)の奏者(コス)による物語性のある演奏である。パンソリのパンは、多くの人々が集まる場所を意味し、「ソリ」は、音を意味する。

    “ほとばしる浪花節” 玉川奈々福(浪曲師)
    1994年10月、日本浪曲協会主宰三味線教室に参加。1995年7月7日玉川福太郎に入門。師の勧めにより2001年より浪曲師としても活動。2004年「玉川福太郎の徹底天保水滸伝」全5回、2005年「玉川福太郎の浪曲英雄列伝」全5回プロデュース。2006年本橋成一監督作品『ナミイと唄えば』出演。同年12月、芸名を美穂子から奈々福に改め名披露目興行を行う。
    2007年、関西の若手、菊地まどか、春野恵子とともに浪曲ユニット「浪曲乙女組!」結成。2010年より、春野恵子と「浪曲タイフーン」公演を毎年行う。一声二節三啖呵。修業修業の日々にて候。
    “芸能の道が架け橋となる” 安聖民(音楽家)
    大阪市生野区生まれ。1998年より韓国留学。2001年、漢陽大学音楽大学院国楽科博士課程修了。南海星(重要無形文化財第5号パンソリ技能保持者)に師事。第一回亀尾全国国楽大会にて奨励賞受賞。2007年、南原春香国楽大典にて海外同報賞受賞。
    “読む書く歌う旅をする人” 姜信子(作家)
    1961年横浜生まれ。作家。著書に『ごく普通の在日韓国人』『かたつむりの歩き方』『私の越境レッスン』『うたのおくりもの』(以上、朝日新聞社)。『日韓音楽ノート』『ノレ・ノスタルギーヤ』『ナミイ! 八重山のおばあの歌物語』『イリオモテ』(以上、岩波書店)。『棄郷ノート』(作品社)、『安住しない私たちの文化』(晶文社)、『今日、私たちは出発する』(解放出版社)。翻訳に李清俊『あなたたちの天国』(みすず書房)、共著に『追放の高麗人』(アン・ビクトルと、石風社)。

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