今福龍太(人類学者・批評家、東京外国語大学教授)によるトークイベント 本とからだをめぐる想像力のレッスン
書物変身譚 vol. 2「書物と壁 ロラン・バルトとスーザン・ソンタグ」
2010.4.17(土)15:00 ~17:00
- ※このイベントは終了しました。
人類学者・批評家の今福龍太さんを主宰にお迎えし、「書物変身譚」と題して、本というメディアのアクチュアルな可能性を問いかける集いを開催します。
今福龍太さんは、2009年春、『身体としての書物』(東京外大出版会 / Pieria Books)という画期的な書物論を上梓されました。
本書は、「書物は絶えず世界へと生成する」というヴィジョンを手がかりに、ボルヘス、ジャベス、ベンヤミン、グリッサンといった作家や思想家の独創的なテクストを読み解き、「書物」の理念と物質的感触をめぐる新たな身体哲学を論じた講義録です。
連続企画「書物変身譚」は、この『身体としての書物』の内容をさらに展開させ、「本もからだも何か別の存在に変身する特異な能力をもつメディアである」という未知のヴィジョンを参加者の皆様とともに深く探求したいと考えています。(第 1 回は、川崎のデザイン書店 PROGETTOとの共催でおこなわれました。)
第 2 回目は、「書物と壁」と題し、ロラン・バルトとスーザン・ソンタグというふたりの批評家の残した作品の響きあいを手がかりに、「公」の領域と「私」の領域のはざまでゆらめく書物の謎について、今福龍太さんにお話しいただく予定です。
※このイベントは定員に達したため、予約は終了しました。
↓下の写真は、今福龍太さん関連の書籍です。馬喰町アートイートでも販売しております。
以下、本の詳細です。
- ●写真左(ピンクの表紙)
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- 『LONGE DO BRASIL (ブラジルから遠く離れて)1935-2000 Ao lado do espírito do Claude Lévi-Strauss(クロード・レヴィ=ストロースのかたわらで)』
- 今福龍太+サウダージ・ブックス 編著
- 港の人 刊
- 定価:本体2,000円+税
- ●写真中央
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- 『身体としての書物』
- 今福龍太著
- 東京外国語大学出版会刊
- 定価:本体1,600円+税
- ●写真右(黄色の表紙)
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- 『アルフレッド・アルテアーガ+高良勉 詩選』
- 今福龍太編
- サウダージ・ブックス 刊
- 1,200円(税込)

