『延辺文化大革命−10年の約束』出版記念トーク
写真で語る「延辺文化大革命」
2010.6.10 (木)
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中国吉林省の北朝鮮との国境寄りに位置する延辺朝鮮族自治州。近代以降、朝鮮半島から渡った朝鮮民族が民族自治を認められた地域で、朝鮮語による民族教育が行われ、伝統的な民俗風習が守られてきた。しかし中国全土に「文化大革命」の嵐が吹き荒れた時、延辺朝鮮族自治州でなにが起こったのか。今も朝鮮族社会に深い傷跡を遺す延辺の文化大革命については、これまで公表された資料もほとんどない。あの時代を撮影した一人の朝鮮族写真家と出会った柳銀珪は、膨大なフィルムを譲り受けた。そこには、誰も語らなかった文革時代の生々しい記録が刻印されていた。ベールに包まれた時代が、写真を通してここに明らかになった。
*本に掲載されていない未公開の写真もたくさんご覧頂けます。
- 『延辺文化大革命−10年の約束』出版記念トーク
写真で語る「延辺文化大革命」 -
- 日時:2010.6.10 (木) 19:20〜20:50 (受付18:45〜)
- 参加費:¥1,050(お茶と小さなケーキ付き)
- 語り手:柳銀珪(リュ・ウンギュ)写真家 / 通訳:戸田郁子
- 予約制:50名
ご予約は TEL / FAX(03 6413 8049)、または e-mailまでご連絡下さい。
※定員に達したため、予約を終了しました。
※前日以降のキャンセルは料金が発生いたしますことをご了承ください。
柳銀珪 Ryu Eunkyu(写真家)
2年前にここ馬喰町ART+EATで『青鶴−存在する夢』写真展を行った、韓国の写真家。
中国では、朝鮮族の抗日独立運動の歴史にまつわる人々やその暮らしを撮り、個人の所有する古い写真を蒐集して、中国朝鮮族の移住と定着の歴史を掘り起こす作業を行っている。
写真集に『忘れられた痕跡−中国朝鮮族抗日独立運動家遺家族の肖像』(1998,図書出版フォトハウス)、『忘れられた痕跡Ⅱ−写真で見る朝鮮族百年史』 (2000,A.P.C. KOREA) 、『青鶴−存在する夢』 (2006,WowImage) 、『延辺文化大革命−10年の約束』 (2010,図書出版土香) などがある。



